近すぎて気づかないもの・・・

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○○フェチ/熟女のお部屋

近すぎて気づかないもの・・・
2021年07月22日 15時39分
変幻餌罪
DUGA

あれは数年前、私が大学を卒業した年の9月の出来事です。
私や同期の友人達は仕事にも慣れ始め、遊びにも余裕が出てきた頃。
中古ながら4WDの車を買った友人からバーベキューに誘われました。
特に彼女もいなかった私は暇を持て余しており、快くその誘いに乗りました。
参加者は私と大学時代の友人と同じく女友達の「実夏」、
それに実夏の幼馴染の女の子の計4人です。

朝9時に友人宅で待ち合わせして出発です。
車中、あらためて自己紹介。
3人はもう教えることがない程よく知り合った仲ですが、
私は実夏が連れてきた新顔の女の子に興味心身。友人もそうであったと思います。
女の子の名前は、ミホちゃん。
サバサバとした性格の実夏とは正反対の大人しい子でした。
実夏と幼稚園から中学までずっと一緒で、その日はわざわざ新幹線で遊びに来たそうです。
小倉優子の様な典型的なアイドル顔に屈託のない笑顔、
自ずと本日のネライが定まります。ライバルは友人のみです。

私達は、現地の河川敷に着く前に買出しをすることにしました。
小さな街で見つけたスーパーに入ると、肉、野菜の食材と冷えたビールを探し回ります。
そこで、先頭に立って仕切ったのが実夏でした。
実夏は男に囲まれていても違和感なくいられる、さっぱりした性格で、
強いて言えば、女優の伊藤美咲に似ています。背が高いところも同じです。
今までに彼氏もいたようですが、私が知ってる友人関係ではなく、
どの男も外で知り合ったそうです。

そんな実夏は、ジーパンにTシャツ姿で、テキパキと商品を見定めて、
次々にバスケットに放り込みます。
バーベキューの食材の量とは意外に難しく、慣れないと大抵買いすぎることが常です。
実夏は、こういう場面でも何の迷いもなしに選べるタイプなのです。
私は、実夏の助手であるかのように、
「モヤシ取ってきて。」「割箸取ってきて。」との指示に従うだけでした。
その時の友人は、しっかりとミホちゃんをマークしており、お菓子売場で和気藹々とツーショット。 正直、あの時は先を越された感じがして悔しかったです。
しかし、これからバーベキューだというのに、「このチョコレート、おいしいのぉ。」などと、 買出しなど全く関心ない態度を表すミホちゃんに、多少違和感を感じました。
(それでも、その姿はかなり可愛かったです。)

そうこうしている間に、実夏は大きなカートの上下段が一杯になるほどの品物を選んでいました。 私はそれを見て実夏に聞きました。「おい、大丈夫か?実夏1人で選んだけど?」
実夏は、「まっかせてよ。こう見えても自炊派ですからねぇ。」と自信満々で言いました。
どうやら独り暮らしの実夏は、就職してから自炊を始めたようです。
向こうから友人とミホちゃんがお菓子を持ってやって来ます。
目尻が下がった友人をぶっ飛ばしたい気持ちを抑えつつ、
黙って無駄に多いお菓子をバスケットに混ぜてあげました。

中古でも4WDは勇ましく砂利道を駆け抜け、無事に河川敷までたどり着きました。
天気は曇っていましたが気にせず、早速準備に取り掛かります。
そこで実夏がパラソルを広げながら言った、「ミホ、今彼氏いないからよろしく。」
の一言に、友人は異常に大きなリアクションをとりました。
「俺もいない!奇遇、奇遇としかいいよーが無いよ。ミホちゃん今日は仲良くしてね!!」
それを聞くなり実夏は、「私もいないし。あれ・・・何で黙っちゃってんの?」
一同爆笑。結局、私も含めて、皆彼氏彼女がいません。

折り畳みのテーブルで、サクサク野菜を小さく刻む実夏。
私はその向かい側に座り、向こうの川でミホちゃんと仲良く遊ぶ友人を羨望しつつ、
一足早く缶ビールを飲んでいました。
何気ないことですが、打ち合わせも無く包丁類を持参してきた実夏の偉さに気付きました。
私が「よく持ってきたじゃん、包丁。」と言うと、
実夏は、「当然よね~。」と自身たっぷりで答えます。
そして、私が川の方を見ながら、「それにしてもミホちゃん、何にも手伝わないよなぁ。」という、 少し嫌味っぽ発言にも、「いいのよ。ミホはゲストなんだから。」と、
実夏は古い友人をフォローします。

見る見る食材は食べやすい大きさに刻まれていきます。
今までとは違う、家庭的な一面を見せた実夏に対して、
「やるじゃん、野菜切れるんだ。」とまた褒めてあげました。
すると実夏は、「一応、これでも女子だからネ」と言いながら、
なんとTシャツの上から、左手で胸を揉み出したのです。
「フツー、女子がそんなことするかっ!」
正直、焦りました。
以前から王様ゲームなどで、酔うと度々ブラを見せて盛り上げてきた実夏ですが、
二人きりでそんなことされたのは初めてです。
もともと細い体でしたが、大学の頃から5キロ太ったという実夏の胸は思いのほか大きく、
Tシャツの上からでも、その大きな膨らみは隠し切れません。
私は照れながらも、じっくり観てしまいました。
それに気付いた実夏は「見過ぎだって!」と、私に向かって包丁を向けて笑っていました。

そんな小さなエッチがあったことを知らない友人達が戻ってくると、
待ちに待ったバーベキューの始まりです。
炭火で焼いた肉をあてにしたビールは格別で、運転を控えた友人以外はかなり飲みました。
一本目を飲み終えないうちに顔が真っ赤になったミホちゃんは、
天然さに拍車をかけて訳の分からない発言を連発し、それをネタに会話も盛り上がった。
友人はそんなミホちゃんの隣をずっとキープ。
ここまで来ると、私のミホちゃん狙いはアウトです。
その間も焼そばを焼いて皿に配ったり、空き缶を片付けたる実夏をずっと見ていました。
いつもの、さばさばした男っぽい実夏と、この女性らしい行動とのギャップは
戸惑いすら感じます。 さらに、屈んだ時にちらりと見える胸元は、
「こいつにこんなものが付いていたのか」的な変な感じを覚えました。

それから、思う存分に肉や野菜をたいらげ、まったりと他愛もない会話をしていると、
急激に空は曇りだし、次第に雨が降り出しました。
飛び上がるように片付け始めましたが、間に合わず、車に全ての道具が収まるまでに、
すっかり服は雨で濡れてしまいました。
予想通りミホちゃんは一足先に車に乗り込んで待っています。
そんなワガママ系ミホちゃんにも、すっかり慣れてしまい、既に怒る気にもなれません。
そして帰路。国道の渋滞によって、時間はかなり遅くなっていました。
降りしきる大雨の中、遠方から来たミホちゃんを駅まで見送りに行かねばなりません。
実夏はミホちゃん狙いの友人に気を利かせて「悪いけどミホのこと駅まで送ってくれる?」
「私んちの近くまで来たら降ろして。」と言いました。

私の立場はどうなるのかと思いつつ、実夏の住んでいるアパートの近くに着きます。
実夏は車を降りると、助手席にいた私に、「何してんのよ。早く降りて。」と急かせます。
友人は嬉しそうな顔で私を追い出すと、
ミホちゃんを助手席に移らせて、駅方面へさっさと行ってしまいました。
実夏は、「気が利かないねぇ。」
「あ、それとも、もっとミホと一緒にいたかった?」と私を冷やかします。
ミホちゃんは顔はカワイイし、わがままを除けば性格も楽しいほうだと思います。
しかし何故か興味は失せ、返事すらしませんでした。

自宅から遠い街で実夏と二人きり。
実夏は、「良かったら来ない?」と、私をアパートへ誘いました。
実夏とはいえ女性の独り暮らしの部屋に入るのに一瞬困惑したが、断るのも不自然です。
「いいよ。どーせ汚いと思うけど。」と冗談ぽく言い、一緒にアパートに向かいました。
1DKの部屋を入ると、そこは大方の予想に反し、お部屋雑誌の様な綺麗な部屋でした。
シングルベッドにはベッドカバーが、白いソファに、アンティークおもちゃもあります。
これまでの実夏に対する、「がさつ」なイメージは間違いだったのかもしれません。
実夏は荷物を片付けると、選択済みの服を手にして、
「着替えるからあっち向いててよ。」と私に言います。
バーベキューの煙臭さと雨に濡れた服を早く着替えたかったのでしょう。

一旦見ないフリをして反対を向きましたが、私はふざけて、さっと後ろを振り返ると、
実夏は「こらー!」と叫び、降ろし始めたジーパンからパンティが見えてしまいました。
実夏は、「もういい。あっちで着替えるから、ついでにシャワーも浴びる。」と言い残し、
ユニットバスの方に行ってしまいます。
どうせ怒られるなら、もう少し経ってから振り返ったほうがおトクだったかもと悔んだ。
こうなったら風呂を覗いてやろうと企みましたが、
実夏はカラスの行水で、3分と経たずにシャワー・ルームから出て来ました。
そして、髪を拭きながら私に言います。
「シャワー浴びたほうがいいよ。私なんか、パンツまで濡れてたし。」
私も、今にでも風邪を引きそうなほど服が濡れていたので、遠慮なく借りることにした。

それから私が爽快にシャワーを浴びていると、突然後ろのドアが開きました。
「じゃじゃーんっ!お尻みーっちゃったーぁ!」とそこには実夏の姿が。
覗くどころか、逆に覗かれてしまいました。向こうでは実夏の爆笑する声が。
シャワーから出て、「見るなよなぁ。」という私の言葉にも、
「だってあたしの胸見てたじゃん。スッケベだよね~。」と目を細めて言われる始末です。
それから服を着ようと思い、さっき脱いだ辺りを見ると、なぜか服がありません。
実夏に聞いてみると、「今、洗ってるよ。ばっちり乾燥機もありますからご心配なく。」
と、 ソファから振り向きもせず言います。
下着も含めて全て洗濯機の中、バスタオル一枚で実夏の元に行きました。
私は、「こんな格好にさせるか?フツー?どうするんだ?襲われるぞ?」と苦笑い。
実夏は、「君なら、大丈夫、大丈夫。」と全く問題にしていません。

しばらく二人でテレビを見ていると、段々眠気が襲い、いつの間にか床でうたた寝していました。 意識が薄い中、実夏の声が聞こえます。
「風引くよ。そんなとこで寝ないでよ。・・・」
目を開けるとすぐ目の前に実夏が座ってこちらを見ており、
バスタオル一枚の私を気遣って、ベッドで寝るように言われました。
クーラーの効き過ぎた部屋で少し寒さを感じていたので、
シャワー同様ベッドも遠慮なく借りました。
ベッドから見た実夏はいつになく優しい女に見えます。
思えばバーベキューの時からそうでした。
大人っぽくなったというか、女っぽくなったというか。
就職してから実夏の内面は、少し結婚向けに変わってきた様にも思えました。

白のキャミソールに水色のショートパンツの家着姿は、
実夏でなければ襲いたくなるほどカワイイ格好です。
「何じろじろ見てるんだよ。太っちゃ悪いのか?」
実夏にまた同じような事を言われてしまいました。
私は冷やかした感じで「実夏って、けっこう巨乳だよね。」と言うと、
実夏は、下唇を噛みながら、起こった顔で近くにあったクッションを投げてきました。
「余計なお世話だよっ!」
私は顔面に直撃したクッションを払いのけると、調子に乗って、
「こっちに来いよ。」と掛けていたタオルケットを少し開き、実夏をベッドに誘いました。
あまりに突然だったので、実夏は驚いた表情をしています。
少し間を置いてから、「やだよ。やられちゃいそうだもん。」とキッパリ断られました。

正直、実夏とセックスしたくなっていました。
実夏は性格はともかくルックスはいいので、何度となくオナペットにしたことがあります。
しかし今まで何年も、こんなにイイ女といながら何も無かったのは、
友情の壁で仕切られていたからでしょう。
勿論この時も、実夏に対して「愛情」というよりも
「カワイイ奴」といった気持ちに他なりません。
しかし私の下半身から脳に送信された命令は、「セックスしろ」だったようです。
タオルケットの中で、ペニスが膨らみ始めてるのが分かりました。
私は、後になってから勃起がバレるのが恥ずかしかったので、潔く告白しました。

「実夏のこと見てたら、勃っちゃったよ・・・」
「う、ウソでしょ・・・?」
実夏は目を丸くして私の顔、そして股間の辺りに目線を移しました。
言ってしまえば楽になり、もうどうにでもなれです。
思い切ってタオルケットを一気に捲り、巻いていたバスタオルを外しました。
「きゃあぁぁぁー!!」
実夏は勃起した私のペニスを目撃すると、悲鳴をあげ、両手で顔を隠して間固まりました。
それからが大変で、目を閉じたまま近くにあるテレビのリモコンやコアラのマーチを
手当たり放題投げ始めたのです。
実夏は顔を真っ赤にして大爆笑。動揺を通り越して錯乱状態です。
「待ってろよぉ~。」実夏はそう叫び立ち上がると、
なんと私の元に走ってダイブしてきたのです。
そして、全裸の私の上に乗り抱き付きました。

「もーいきなりヘンなもの出すなぁ。あたしとヤル気になっちゃた?」と聞いてきました。
私は実夏へストレートにおねだりをしました。
「エッチさせてよ。」
少しの沈黙の後、実夏は、「たまにはいっか。」とあっさりOKしてくれました。
実夏がゆっくり目を閉じたのを合図に事は始まります。
私は実夏を抱き、キスをしました。
しかし、照れくさくて濃厚なキスは出来ずに、チュチュッと軽いキスを2回すると、
実夏は、「恥ずかしいぃ~。」と言って、私から離れて立ち上がりました。
そして、照明から降りた紐を引いて部屋を暗くしたのです。
私はテレビの明かりを頼りに、ベッドサイドに座った実夏のキャミソールを脱がせました。
薄っすら見えるブラジャーは黒のレース付きで、真ん中には赤い花の飾りがあります。
実夏の胸は、綺麗な谷間のできる立派な巨乳で、Dカップ位あります。
ウェストも太ったという割にはまだまだ細く、男にとってそそる体つきです。

「実夏ってスケベな体してるよな。」私の率直な言葉に、
実夏は、「そんなことないよ。あんまり見ないで。」と微妙に喜んだ表情で答えます。
左側に座っている実夏の背中に手を回し、後ろから胸を持ち上げながら揉みました。
想像以上のボリュームで、例えれば低反発枕のような弾力。
私はたまらず、ブラジャーの中へ手を滑らせます。
すべすべした感触の中に、小さなぽっちを見つけました。
生で揉み続けるうちに、直接実夏の胸が見たくなってブラジャーを捲り上げると、
ツンと上を向いた乳房が飛び出しました。
暗くてよく見えませんでしたが、乳輪と乳首は薄いピンク色で見事なお椀型をしています。
私はホックを外して、ブラジャーを投げるように取り払い、
初めて見る実夏の乳首を自分だけのものにしました。

手の平で転がすように撫でていると、次第に乳首は硬くなり勃起しました。
いちごミルク味のグミは私の大好物です。
「実夏、舐めていい?」
実夏は「ダメ。」と意地悪を言いますが、それに従わず、顔を近づけ一気に口に含みす。
「ふぁぁっ・・・」実夏が声を上げました。
絞るように乳房を握り、指の間から毀れたグミをレロレロと下の先端で転がすと、
段々実夏の声が大きくなっていきました。
「あっ・・・あん、あ、あんっ・・・」
それに比例して、私のペニスも硬さを増しています。

私が水色のショートパンツに手を掛けると、実夏は焦ったように、
「待って。自分で脱ぐから、あっち向いてて。」と、未だ恥ずかしがります。
恋人よりも友達にマンコを見せる方が恥ずかしいのは当然です。
私は逸る気持ちを抑えて、テレビの方を向いてあげました。
実夏は黒のパンティまで脱ぎ終え、脱衣をきちんと畳んで床に置くと、
肩までタオルケットで身を隠して恥ずかしそうな声で言いました。
「もういいよ。でも、絶対見ないでね。」
私は見たい気持ちと裏腹に、何故かそのときは見るのが怖くて、
タオルケットの中にある、実夏の生マンコを見ることができませんでした。

躊躇していると、突然、ペニスから広がる激しい性感が体中を支配しました。
下を見ると、なんと実夏が私のペニスをシコシコと手コキしているのです。
「サービスいいでしょ?出してもいーけど、絶対にシーツは汚さないでねぇ。」
実夏は意外にも、私よりも先に性器に手を出したのです。
これ以上ないほど硬直したペニスは、先端から透明の液体が流れ出しています。
実夏はそれを自分の舌で丁寧にペロペロと舐め始めました。
私はそんな実夏が急激に可愛くなり、ペニスを実夏に預けたまま、
タオルケットの中に潜り込みました。
「あぁん。ダメだよ。だから見ないでって言ったじゃん・・・」
拒むような言葉を出しても、徐々に開く脚は正直です。
私はタオルケットを取り払うのと同時に実夏のマンコに対する躊躇も取り払いました。
ついに実夏のマンコは完全に丸出しに・・・ 私の口はビラビラ目掛けて食付きます。

風呂上りのふさふさしたヘアーを舌で掻き分けながら、
パックリ割れたマンコを何回もなぞります。
見る見るうちに実夏の薄ピンク色をした壷の中から、
恥ずかしがり屋のシロップが溢れてきました。
実夏は忘れていたかのように、再び口をペニスに運び、いきなり口いっぱいに咥えます。
ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、・・・
実夏の唾液いっぱいのフェラは生温かく、卑猥な音を響かせています。
私も負けじと、実夏の中から溢れるシロップを一滴たりとも残さないように、
無心にクンニを続けました。
小さかったクリトリスは、舌で掻き混ぜる度に段々膨らんできます。
それを楽しむかの様に、普段は実夏が隠し続けているデザートを美味しくたいらげました。
息の合ったシックス・ナインに、互いの性感は高まります。
「ふぁあ、あっ、あっ、ああぁん、きもち、っいい・・・」
こんな卑猥な声を出す女だったとは思っていなかっただけに、興奮で心臓は爆発寸前です。

私は一旦クンニしていた舌を抜き出し、中指を実夏の蜜壷に回転させながら挿れました。
そして、指でセックスするかの如く、ジュボジュボと何度も出し入れを繰り返しました。
実夏は、「だっ、ダメ。ダメだよ・・・すごくなっちゃうじゃん・・・」と言いますが、
止めるはずがありません。
それどころか更に人差し指を付け足して2本で攻めました。
「もしかして感じてる?」私の意地悪の問いに、実夏は素直に答えます。
「あっ、ああっ、・・・すっ、すごい、きもちいいよ、ああんっ・・・」
更にスピードアップさせた腕の動きに、実夏はフェラし続けられずに口からペニスを外し、
背中を仰け反らせて、感じるままに喘いでいます。

次に私は実夏を四つん這いにさせて、後ろから指を出し入れしました。
その動きは激しく、熱くなった実夏の蜜壷から出たシロップがベッド一面に飛び散ります。
少し卑猥な匂いが漂い始めています。それは私の性欲を倍増させる匂いでした。
前戯はもっとたっぷりするつもりでしたが、とうとう我慢できなくなりました。
私は、実夏の後ろに回り込み、手に添えたペニスを実夏の入口に当てました。
実夏は、「ゴメン、あるからちょっと待ってて。」と言って、
ベッドを降りてクローゼットの方まで歩いて行きます。
未開封のコンドームを持って帰ってくると、それを私に手渡し、
さっきまでと同じ体勢になって待っていてくれます。
「自分で着けてね。」実夏はそう言って、お尻を突き出して、
ビチョビチョに濡らしたマンコをこちらに向けています。
私は逸る気持ちを抑えて、コンドームを急いで開けて被せました。

いよいよ挿入寸前まできましたが、その時は複雑な気持ちでした。
女友達である実夏もそうだったと思います。
その気持ちを先に言葉にしたのは実夏でした。
実夏は卑猥な格好になりながらも、顔はいつもの実夏に戻り、小さな声で言いました。
「エッチしても仲良くしようね。」
私だけではなく、皆、こういう実夏の友情を大切にする姿勢を慕っているのです。
「もちろんだよ。実夏。」私がこう返事すると、実夏は黙って頷きました。

「いくよ。実夏・・・」
私の硬直したペニスは、先端からゆっくりと実夏の中へ収まって行きます。
一度完全に根元まで進入すると、実夏の中はかなりの圧力で、
それはペニスを潰されそうな感覚です。
実夏のプリんとしたお尻を両手で掴みながら、バックできついマンコを突き始めました。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ・・・
私のストロークに実夏はたまらず喘ぎます。
「あぁん、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
息が切れるほど思う存分に突くと、今度は私が仰向けになり、実夏が上に乗りました。

「顔が見えると恥ずかしいね。」実夏は笑みを浮かべながらそう言い、
私のペニスを自分の真ん中へ導きます。
「今日食べ過ぎちゃったから、これでダイエットするね。」顔を見合わせ笑いました。
実夏は自分のビラビラを私のペニスで割り込ませ、ゆっくりと自分の中へ吸収させます。
そして、完全に結合するなり勢いよく腰を振り出し、私を喜ばせてくれました。
前後するたびに揺れる巨乳を鷲掴みにしながら、
実夏の激しく可愛いストロークを下で受け止めました。
次第にエスカレートする腰の動きは、実夏というよりも「メス」そのものです。
そんな中、実夏は恥ずかしそうに言いました。
「もしイッても笑わない?」
私は、「ああ。感じてくれたら俺も嬉しいよ。」と答えました。

実夏は上半身を私の体に倒して抱き合い、更に腰の動きを強めました。
私も応戦するように、下から突き上げます。
「はあんっ、はあんっ、はあんっ、はあんっ、はあんっ、はあんっ、はあんっ、・・・」
この実夏の喘ぎ声を聞いているだけで放出しそうになりました。
実夏は何かを堪えている様な表情に。
そして、急激に体が強張ると同時に、実夏のマンコも一気に収縮しました。
「あぁっ、ああぁ・・・っ」
実夏が上り詰めると、それを追って私も実夏の中で放出しました。
「いっ、イクっ・・・あぁっ。」

セックスの相手と同時にイケたのは初めてです。
落ち着くまで抱き合った後、私は部屋の明かりを点けて、
アナルまで垂れた実夏の恥ずかしいヨゴレを拭いてあげました。
実夏もコンドームを丁寧外して精液の処理をしてくれます。
外された後の、生のペニスを唇で拭ってくれたのがエッチで印象的です。
久しぶりのセックスに、コンドームの中には恥ずかしい程大量に精液が溜まっていました。
二人の体は汗と愛液で濡れており、部屋はエアコンが壊れているかのように暑かったです。
「実夏、結構キレイじゃん。」私の褒め言葉に実夏は照れ隠しで冗談を言います。
「ホンキ出したらもっとスゴイよぉ。」
本当にこれ以上凄かったら3分持たないでしょう。
「私の事、ミホだと思ってしてなかったぁ?」
彼女のことは、もうすっかり忘れていました。
照れて口には出せませんが、ミホちゃんより実夏の方が十分魅力的です。
それは、バーベキューで包丁を持つ姿を見たときから感じていました。

それから二人でアクエリアスを飲みながらベッドの上で過ごしました。
明るい部屋でも、すっかり羞恥心は薄れて、互いに全裸でも平気です。
しかし不思議なもので、いやらしい気持ちは無いにもかかわらず、
実夏の裸体が目に入る度にペニスは反応するのです。
男女の友情は、この本能も含めて成立するのでしょう。
それから夜更けまで立て続けのセックス。
マンコでゴム2発。口内で生1発。バーベキューのスタミナには恐れ入ります。
実夏も「もうダメぇ。壊れちゃう。」と言うほど互いに果てました。
指先からアナルまで、もう舐めるところが無いほどの激しいセックスでしたが、
今までで最も相手に優しくしたセックスでもあります。

既に夜中の3時。
私達は、交尾を終えると死んでしまう動物の如く、ベッドに倒れ込みました。
それからしばらくして、実夏はおもむろに口を開きました。
「プリン買いにいこぉ。」
私は、実夏が洗濯してくれた服に着替えて、
言われるがままに近所のコンビニに歩いていきました。
途中、何度も「付き合おう。」の言葉が出掛かりましたが、どうしても言えませんでした。
もう付き合ってるともいえるし、付き合えば別れがくるし・・・
複雑な思いが言葉を止めてしまいます。
コンビニで実夏が厳選したプリンを買い込み、その帰り道、
ふと気がつけば、仲良く手をつないでいました。
ほんの数年前だったら必死になってミホちゃんみたいな子をを追い掛けていたでしょう。
でも、今日の私はそうはなりませんでした。

信号が赤になる度に軽いキス。

「実夏・・・今度、手料理作ってくれよ。」
「・・・やっとあたしに気付いてくれたんだ。」

私はつないだ手を見て思います。

「恋人でも友達でもどっちでもいいか。この手で十分だな・・・。」

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