「私…おじさんのことが好きなんです」
お隣の家のアンナちゃんから、そう告白されたときは本当にビックリした。まさか50近くになって、女子高生に好かれるとは思ってもいなかった。
アンナちゃんは子供のとき、よく一緒に遊んであげた。うちの息子と歳が近かったこともあって、よく公園に3人で出かけた。中学生、高校生と成長しても、会えば世間話はしたし、朝の出かけるタイミングが偶然一緒になったときは駅まで仲良く歩いた。アンナちゃんはいつの間にか成長して、髪を茶色くし、スカートも短くするようになっていた。
しかし、まさかのまさかだ。あの日、帰宅するときに駅で会い、喫茶店に誘われた。そして、告白され、俺は“つき合う”ことを承諾した。この歳になって“つき合う”なんてのは恥ずかしいし、倫理上まずいとも思ったが、カワイイ女性になったアンナちゃんに俺は惹かれてしまったのだ。もちろん、誰にも内緒にする、ということを強くアンナちゃんに言い聞かせた。バレたら、相当やばい。
最初は、帰宅途中にお茶を飲んだり、休日に人目を盗んでデートするだけだった。だけど、ある日、アンナちゃんは「ホテルに行きたい」と顔を真っ赤にして言ってきた。
「いやぁ…、それはまずいでしょ」
「私、初めての相手はおじさんにするって、ずっと決めてたんです」
正直、俺もアンナちゃんとエッチがしたかった。そこまで言われたら、もう断れない。その日アンナちゃんは私服だったし、ホテルに行ってもまずいことにはならない。俺は歌舞伎町の裏手にあるラブホテルへアンナちゃんを連れて行った。
アンナちゃんは緊張のあまり、体がガチガチだった。だから俺は、ゆっくりと何度も何度もキスをし、髪をなでてあげて、緊張をほぐした。それから、シャツとブラジャーを優しく脱がし、小さな乳輪にかわいくのっかった乳首を咥えた。
「はぁっ」
顔を真っ赤にしたアンナちゃんが、小さな喘ぎ声を洩らす。「恥ずかしいことじゃないから、どんどん声を出していんだよ」と俺は言い、乳首を舌先で弄んだ。「はぁぃ」とアンナちゃんは声にならない声を出す。
乳首を舐めつつ、空いている方のオッパイをなでるように揉む。ハァ、ハァ、とアンナちゃんの息使いはどんどん荒くなってくる。スカートをまくりあげるように手を入れ、パンティの上からオマンコに触れる。もう、だいぶ湿っているようだ。パンティの中に手を突っ込むと、そこは洪水状態だった。
「もうビショビショだね」
「いやぁ…そんなこと言わないで…」
「こんなふうになったことあるの?」
「うん…。おじさんのこと考えてて、なったことがある」
俺の興奮も絶頂に達していた。ベッドの上に立て膝になり、ズボンとトランクスを下ろして、マラを出す。アンナちゃんは、とっさに視線をそらす。
「見たことないの?」
「ないですよぉ…」
「ちょっと舐めてみて」
アンナちゃんは本当に恥ずかしそうだったが、「おじさんが気持ちよくなるなら」と言って、恐るおそるマラを咥えた。おぉ。俺も声が漏れてしまった。もちろん、アンナちゃんにテクニックはないが、恥ずかしそうに口を動かす姿はかなり興奮する。
「アンナちゃん、俺、もう我慢できないよ。入れていい?」
アンナちゃんは無言でうなずく。俺はコンドームをつけ、アンナちゃんの股を広げた。何年かぶりに最大限に硬直したマラをねじこむ。挿入はスムーズにいった。
アンナちゃんは、歯をくいしばっている。きっと痛いのだろう。俺はゆっくりと腰を動かす。アンナちゃんは両手で顔を覆う。涙が出ているようだった。だけど、そこでやめるわけにはいかないから、腰をゆっくり動かした。アンナちゃんのオマンコがあまりに気持ちよすぎて、俺はあっという間に射精してしまった。
泣いているアンナちゃんのわきに横たわり、「痛かった?」と聞いた。
「うん」
「ごめんね」
「ううん。痛かったけど、すごく幸せ」
それから3年。アンナちゃんは大学生になった。今でも、俺との関係は続いている。大学で彼氏をつくる気はないらしい。