「あっ美久…居たのね。…何してた?」
「今はお掃除してたけど、真奈美こそどうしたの?」
「うう…ん なんと無く… 美久なら家に居るかな?って思って」
「いつでも居るけど~(笑)」
「あ、そうそう 真奈美がこの間言ってたお店行ってみたよ」
「あっ‥ そう… 行ったの」
「うん・・でも何も買わなかった」
「買わな…かったん…だぁっ…」
「だって好みのデザインのが見つからないし…私っぽくないって言うか…」
「うんっ うんっ…」
「真奈美が好きそうなお店だなとは思ったけど…」
「あっ う…ん…うんっ ・・・っんっん」
「っていうか、真奈美?聞いてる?」
「う…んっ? 何?美久?」
「変だよ…大丈夫?」
「あっ… うう…ん 変じゃない…よ」
「変だってば。。。もしかして…誰かそばに居るの?」
「あっ…ああっ…ん イヤ…それ・・・」
「きゃ…ぁっ ああ~~ん… ソコいや…ん」
「ね、ねえ‥ダメだってば…はぁっん 我慢できなくなっちゃ…う」
見て
「ちょっと真奈美…誰とセックスしてんのよ」
「美久…ごめ…ん 誰かに電話しろって言うから… ああぁっ~~ん… イイ…」
「ソコ…弱いの知ってるでしょ はっ…はっ…ぁん」
「美久… スゴイの 見せてあげたぁ~い こんなにおっきいの‥ あっあっ…」
耳を澄まして真奈美の喘ぎ声を聞いていた。
刺激が欲しくて美久に電話をしながらセックスを楽しんでいるのがすぐに分かった。
「マナ… ホラ これ欲しい?」
低くて太い男性の声が聞こえた。年配の男性だと思われる。
真奈美はバツイチで恋人は常に4~5人は居るって聞いてる。
「こっちを見ながら咥えて、マナ」
「お友達がマナのエッチな声を聞いてるよ」
マナって呼ばれてるところを見るともう付き合いが長いのかな
ジュルル…ジュポッジュポッ
吸いこむ音と唾が何かにこすれる音とがイヤラシく鳴る中に男性の声が聞こえる
「あぁ…いいよ マナ こっち見ながら動かして」
「マナ… エッチだな」
「マナのお友達がマナの咥えるエッチな音を聴いて感じてるはずだ」
「もっと音を聞かせてあげよう ほらこっちおいで」
「マナ…ああエッチな顔だ 舌を伸ばしてごらん」
チュッ クチュッ …
はぁっ・・・んっんっ…ん
今度はキスの音が電話口から響いてくる
「ぁん ずるい」 思わず声が出る
「美久…スゴイ大きいの 見せてあげた…い ああ~ん…」
「これ…欲しいかい?」
「あっ…入れたい スゴイっそんなの 入るのぉ?大きい… 」
何? そんなのって何よ~
何してるのよ、もう訳わかんない~~
と思いつつ美久の右手がアソコに…(照)
「ベチャベチャに欲しがってるね、マナ。いいかい 入れるよ…」
男性の低い声と同時に電話が プツッ と切れた…
えーーーーーーーーーーっ!
この昂った気持ちをどうしてくれるのよ~~~!
信じられない!
自分のエッチしてる声を聞かせて、イイ所で切っちゃうなんて…。
今頃真奈美ってば…
ああ~いいな~~~。
美久もエッチなことイッパイしたいです。
同じ汗をかくなら暑いからというより激しく動いて汗をかきたい(^-^)