小さい頃からよく知っている、亜美という女の子のお話です。
その子がまだ幼稚園に入る前から知っている近所の女の子で、妹と同級生ということもあってしょっちゅううちに遊びにきていた。
俺と妹とは結構年が離れているので、当然亜美とも年が離れている。
小学生に上がってからも、うちに遊びに来ては俺も一緒になってゲームなどをしていた。
ゲームやテレビを見たりする時は、必ず俺の膝の上が亜美の定位置だった。
もちろん小さい頃からそうなので特に性的な意味もないし、俺自身ロリコンとかそういう類の趣味は全くない。
ただ、それが小学校の高学年になっても俺の膝に乗る癖は治らず、ずっと何かあれば膝の上に座ってきた。
亜美は小学5年の時に、既にもう少し小さめの大人の人と同じくらいの身長と体格になっていた。
女の子は成長が早いので特に不思議な事でもないが。
俺と亜美は、最初は妹との繋がりから遊んでいただけだったが、ゲームの趣味が合ったので妹がいなくてもよく遊びにきていた。
もちろんその度に俺の膝の上に乗ってきた。
ただ、中身は子供だが体が大人になりかけている、そんな亜美が膝の上ではしゃいでグリグリと動かれたりすると、お尻の割目が俺のムスコに食い込んだりして何度か射精してしまったのである。
最初はまずいと思ったがだんだん癖になってきて、亜美が遊びに来る時はコンドームをつけて準備しておいた。
そうしないと亜美が遊びにくる度にパンツが精子まみれになってめんどくさいからだ。
小学6年になってもその亜美の癖は続き、ついには中学に上がっても続いたのである。
もちろん相手の親も俺の家に遊びに来ていることは知っているが、昔からの馴染みなので完全に安心しきっている。
でも、俺には最高のオナニーだった。
彼女と付き合っていた時期もあったが、このアブノーマルな射精の方が断然燃えたのである。
そして亜美は中学に入り、セーラー服になっても同じように俺の膝の上に乗ってくれるので、その度に射精をしていた。
亜美も何となくこっちのムスコが固くなっていることも気づいているだろうが、小さい頃からそうなので特に不審がる様子もない。
むしろあいつにとっては、男の股は固いものとくらいにしか思っていないのだろう。
しかし、小学6年から中学に入ってから亜美の癖で少し変な点があったことを思い出したのだ。
最初の頃は普通に膝の上に乗っていたのだが、小6くらいの頃から自分の大事な部分を俺の片膝の上で擦るような仕草をしていたと見受けられるような動きをしていた時があったのだ。
例えば、右足の上にだけお尻を乗っけてゲームで白熱しているように見せかけ、上下に擦るように動いていたのだ。
これはもしや、気持ちよくてオナニーでもしていたのかと。
そして中学になってから、亜美に思い切って真相を確かめてみたのだ。
俺「亜美、ちょっと聞きたいんやけど、もしかして俺の膝気持ちいい?」
亜美「・・・うん、座り心地いいよ」
俺「座り心地以外にも気持ちいいことあるんじゃないの?」
しばらく沈黙が続いた。
すると亜美が
亜美「うん、気持ちいい」
やっぱりいつの間にか亜美のやつも、このアブノーマルなオナニーを覚えてしまっていたのだ。
そして俺が、
「今日の事は誰にも言わない約束してくれたら、気持ちいいことしてあげよっか?」
そう言うとかなり動揺していたようだが、しばらくしてからコクリと頷いたので亜美をベッドまで連れていった。
この時亜美は中学3年だった。
普通に考えれば、中3の女子が男の膝の上に乗りにきているなんてありえないことだ。
そのまま胸やアソコをいじっていると、とてつもなく敏感で亜美の顔は真っ赤になっていった。
おそらく亜美は何度イッたか分からないだろう。
その後、亜美の口から
「お兄ちゃんに初めてしてもらいたい・・・」
と呟いた。
正直かなり驚いた。
この状況で、俺もそこまでは期待していなかった。
亜美は他の女子より少し成長が早く、中身は幼いが普通のお洒落をさせれば20歳過ぎくらいには余裕で見える。
その若い体に俺は何度も吸い付くようにしゃぶりついて、汗だくになるまでお互い抱き合い、そして気持ちよさを共感していった。
もちろん亜美の中へも入りこみ、最初はゆっくり、そして何度も突いていった。
この子は感じやすい子なんだろう。
いや、そうさせたのは恐らく俺の膝のせいだろう。
事の最中に亜美はよだれを垂らして正気を失っていた。
体中が痙攣のようにひくひく動いていた。
もちろんこの事は家族や妹、亜美の家族にも誰にも言っていない。
二人だけの白昼の出来事として今でも胸に閉まってある。
それからも亜美は何食わぬ顔をして俺の家に遊びに来てはまた膝の上に乗って時々膝オナニーをして楽しんでいた。
多分この行為自体が好きなのだろう。
亜美が高校になってからは、さすがに俺の家に遊びに来ているのは不自然になってきたので、亜美と会うのはラブホや車の中だった。
もうさすがにこの頃になると、会う時の理由は膝オナニーか本番行為のためだった。
しかし、亜美は何かをしているフリをしてオナニーするのが好きらしく、ラブホでもテレビを見ながら俺の膝の上に乗ってきている。
年頃の女の子なので彼氏ができたりもしたようだが、SEXに全く刺激がないらしく、その事をよく愚痴ってきた。
それもそうだろう。
あんな年からよだれを垂らして正気を失う快感を味わう癖をつけてしまった亜美には、青い同級生程度の普通のSEXでは到底満足しないだろう。
なので高校在学中に1回彼氏ができて以来、彼氏は作っていないらしい。
こんな子にこんな性癖をつけてしまった責任もあるが、俺も都合のいい相手ができてお互いに利害が一致しているのだ。
その上、高校生になると女優の川口春奈似の可愛い女子になっていたのだ。
おかげで、俺も全く彼女や結婚しようという欲が出てこない。
最近の亜美のお気に入りは、インターネットカフェやカラオケなどの二人きりになれるけどラブホじゃないような所で俺の膝に乗ってオナニーするのがかなり興奮するらしく、よく通っている。