いとこと性的な関係を持っています。14歳のときに初めてエッチして、今27歳ですから、もう13年間もそういう関係にあります。
お互い親にはもちろん言ってなしし、友だちにも言ってません。それぞれこれまでに何人かと付き合いました。ケンタ(いとこの名前)はどう思っているのか知りませんが、私は彼氏ができても、その人とのエッチに全く満足できないんです。
だって、気持ち良さが全然違うんです。ケンタとのエッチが快楽の泉に溺れる行為だとしたら、他の人とのそれは浅瀬でピチャピチャやってるお遊びにすぎません。
ケンタは必ず最初に私の乳首を、舌先でくすぐるように弄びます。それをされると私は、カラダ全身が震えそうになり、これから訪れるであろう快楽への期待で胸が張り裂けそうになります。
そして、ケンタはオッパイをさするように愛撫し、オマンコを足の指でつついたりしながら、私を快楽へといざなっていきます。彼のクンリニングスも反則ものです。上下左右に高速で動く舌先にクリトリスを舐められると、たちまちにオマンコから愛液が溢れてしまうのです。
「いやぁ、いやぁ」と私が言うのは、カラダが喜んでいる証拠だとケンタは知っています。「なにがイヤなんだぁ」と耳元で囁かれ、息を吹きかけられると、もう私はケンタのオチンチンが欲しくて欲しくて仕方なくなってしまいます。「入れてぇ、入れてぇ」といつも自分から懇願してしまいます。
でも、ケンタはすんなりオチンチンをくれません。ここでいつも何かしらのサプライズがあるのです。大人の玩具を持ってくることもあります。オマンコの写真を至近距離から撮られることもあります。あるときは、裸のままベランダに連れ出されもしました。決まっているのは、必ず私が恥ずかしがることだということです。
恥ずかしさで私の興奮は絶頂に達するのです。太ももまで愛液が垂れてしまいます。そうなってから、ケンタはオチンチンを優しく入れてくれるのです。ゆっくり挿入され、根本まで入ったときには、「あああぁ!」と私は雄たけびのような声をあげ、あっという間にエクスタシーを感じてしまいます。
その後のことはいつもよく覚えていません。視界もはっきりしない状態で、ケンタに激しく突かれ、大声をあげつづけているのです。普段のおとなしい私しか知らない人には、想像もできない姿だと思います。
ケンタとの関係をやめなければと、いつも思います。いっそ彼が誰かと結婚してくれたら、踏ん切りがつくのかなとも思います。でも、ケンタとのエッチがない人生なんて考えられません。私は仕事をしているときも食事をしているときも、いつもケンタとのエッチのことを考えているのですから。