俺の母親に届け物があって、いとこの博美が先週の日曜にやってきた。夕飯を食べていくことになったらしく、母親が夕飯の準備をしている間、俺の部屋にやってきてテレビを見ていた。
博美が見ていたドラマに俺は興味がなかったから、漫画雑誌を読み始めた。巻頭のグラビアをじっくり眺める。すると、博美が覗き込んできた。
「へぇー、そういう胸のおっきい人が好みなんだぁ」
「そうそう。お前みたいなペチャパイじゃない人がね」
「むかつくー。私だって、けっこう大きいんだからぁ」
博美は俺と同じ高校2年。おせじにも、巨乳とは言えない。
「いやいや、小さいでしょ」
「ほんとは大きいの。着ヤセするタイプなんだよぉ」
「はいはい、口ではなんとでも言えるからな」
「なんなら、触ってみてよ」
「いいよ、小さい胸には興味ないんだって」
「じゃあ、これでどう?」
博美は俺の手をつかみ、オッパイに持っていった。手のひらが柔らかい乳房に触れる。意外に豊満だった。
「たしかに、ちょっとでかいかも……」
「ほらぁ、言ったじゃ……」
俺は博美のオッパイを揉んだ。ブラウスの上からでも、揉みごたえのあるオッパイだった。
「ちょ、ちょっとぉ。なにしてるのぉ」
「だって大きかったから」
「だからって……」
ボタンを外し、ブラウスを脱がせる。そして、ブラジャーを取ると、豊満な乳房と、ピンクの小突起が姿を現した。
「まずいよぉ、わたしたち、いとこ同士だよぉ」
「大丈夫だよ。昔は一緒に風呂に入った仲だろ」
博美は困惑した表情だったが、乳首を吸うと、はぁんっ、と喘いだ。
「感じてるじゃん」
「違うのぉ、体が勝手に……やっぱまず……」
博美の口を、唇でふさいだ。舌を入れ、歯茎を舐めてやると、博美は腰をよじった。キスしたまま、博美をベッドに押し倒す。右手をスカートの中に入れ、パンティの上からオマンコをまさぐる。すでに、そこは湿り気を帯びていた。
「はぁっ、はぁぁっ」
博美は俺の唇から口を離し、喘ぐ。
「そんなに声だしたら、母ちゃんに聞こえちゃうよ」
「そんなぁ、はぁっ、そんなこと言われても、はぁっ」
それから、博美は喘ぐのを必死にこらえた。だが、いくらたえようとしても、はんっ、はんっ、とくぐもりの声が洩れてしまう。その様子が、なんともいじらしかった。
「はぁっ、ねぇっ、早くしないとっ、お母さん夕飯作り終えて、呼びに来ちゃうよぉっ」
「だな。急ぐか」
ジーンズとトランクスを脱ぎ、博美のパンティを剥いだ。膝をつかんで股を開き、挿入体勢になる。
「ねぇ、ゴムは?」
「ない」
「えー」
「外に出すから大丈夫」
割れ目に、ギンギンになったペニスを挿入する。ビチョビチョに濡れた柔肉に、ペニスが締め付けられる。
「博美のオマンコ、気持ちいいよっ」
「わたしもっ、はぁっ、わたしも気持ちいいっ」
腰を前後に、激しく動かす。ペニスの先端が、膣の奥に当たる。博美は顔を左右に振り、あぁんっ、と喘ぐ。博美は喘ぎ声を出さないように、自分の手で口をおさえた。
腰の動きに共鳴するように、ベッドが軋み、手でふさがれた博美の口から声が洩れる。
締まりのいい博美のオマンコに、ペニスはあっという間に限界を迎えた。射精直前のムズムズした感覚がペニスに走る。
俺はあわててペニスをオマンコから抜いた。博美の腹に精子を出そうとした。だが、思ったよりも射精の勢いがよく、精子は博美の顔にかかってしまった。
「ごめん」
急いでティッシュで拭いてやると、「もぉ」と言って博美は笑った。
一時間後。うちの両親も合わせて夕飯を食べているとき、博美は顔が真っ赤だった。「どうしたの?」と俺の母親に心配までされていた。
そんな博美がかわいくて、食後にもう一回、エッチさせてもらった。