セフレに本気になったら捨てられた

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○○フェチ/熟女のお部屋

セフレに本気になったら捨てられた
2022年05月21日 11時57分
変態志向

まず、何故私がセフレを作ったか経緯を話そう。

結婚を前提に付き合おうと言ってくれた人にフラれたったwww
しかも付き合って一ヶ月でwww
そんでむしゃくしゃしてセクロスしたくなって、男を探した。

でもイケメンがいいな、とか高望みしていたら、いたんだ…
私の好みすぎる男がwww

彼は最初は顔を晒していなかった。
最初は捨てアドでやりとりしていたら、なんと相手は21歳の大学生という。
そのあと顔写メを交換したが、そのときはまだ、好みとは思わなかった。

私は28のババァだ。
お世辞にも綺麗とは言えない。

でも奇跡の写メを送ったら、いついつに会いましょうと返事がきた。

よし!とりあえず若い男の精気吸ったるwww
と思っていた。

そして初めての出会いの日…
待ち合わせ場所になかなかこない。

メールで、バイトが長引いてしまったときた。
まさか釣りじゃねぇだろうな?と思ったら、後ろから肩をトントン、とされたので振り返ったら、黒髪で襟足の長めの、メガネの似合う頭の良さそうな端正な顔立ちをした高身長の若者がいた。
もろ好みだった。

スペックは
180センチ
73キロ
経験人数3人らしい
スポーツやってるので筋肉ある
こんな感じだ

私「あ、あなたは…あの?」
彼「そうです。遅くなってすいません」

私「いや、じゃあ行こうか?」
彼「はい」

私「いやぁ…なんか、写メと違うねw」
彼「あぁ…メガネかけてるから…とったらほら」

私「あ、ほんとだ。しかしそれにしてもなんで私みたいなおばさんとw」
彼「いや、全然綺麗じゃないですか!」

私「え~w嘘だぁwww」
彼「いや本当に」

そんな会話をしながら、まずコンビニに寄った。

彼「とりあえずお腹に何か入れた方がいいですよ」
私「あんまりお腹空いてないんだよね~酒とつまみだけでいいかなw」

彼「じゃあ俺もつまみだけでいいや。
柿ピー食べますか?美味しいですよ!」
私「いや、あんまり食べないなw」

彼「そうですか。美味しいんですよ」

そう言ってビール四本と柿ピーをレジに持っていく彼
私は缶チューハイを三本買った。
あ、でかい水も買った。
重かった。

そしたら彼は
「俺が持ちますよ」って言ってくれた。
でも私はいや、大丈夫だよって遠慮しといた。

それからホテル街へと向かう二人
ホテルに着く間、彼はいろいろなことを話してくれた。
自分に妹がいること。妹を可愛がっていること。
年上が好きだということ。
そして、もう二度と彼女を作る気はないということ。

このときは、この、彼女を作る気がないという言葉を適当に聞いていた。
そんなこんなでホテル到着。
ソファに座ってまずは乾杯。

するといろいろ文学や音楽について語り出す彼。
知らないことばかりで最初はちんぷんかんぷんだったが、話を聞いてると楽しかった。

私も好きな小説家の話をして、彼にお気に入りの小説を勧めてみたりした。
そしたら、今度読んでみますね、って言ってた。
それで哲学の話にもなって、私も哲学に軽く興味あるのでいろいろ聞いてみたら、すごく熱く語っていた。
楽しそうだった。

そしたら彼は「やっぱり年上の人はいいなぁ~!こんな話、同い年の奴なんか聞いてくれませんもん!」
ちょっとテンション高くなってた。

それで酒もなくなったので、シャワーでも浴びて…ってことになった。
風呂場はベッドから丸見えだったw

私「ちょwこれ丸見えじゃん!恥ずかしい!」
彼「先に浴びてきていいですよ」

私「分かった…」

シャワーを浴び、ホテルのパジャマみたいなのに着替えた。
次に彼がシャワー入った。
出てきたらスウェットに着替えてたw

私「え!?部屋着?w」
彼「俺これじゃないと眠れないんです」
といいながらベッドに二人で座った。

彼「いや、なんか恥ずかしいですね…」

私「えっえっ、そっちからきてくれないの?w」
彼「俺からですか!?俺結構シャイなんですよw」

私「嘘だぁ~w」
彼「なんかしてほしいことあります?」

私「いや、そっちからガバッときて欲しいなw」
彼「マジですかw恥ずかしいな…」
とか言いながら私を押し倒してきて、

彼「こうされるのがいいんですか?w」
私「キャ~wwwう、うんwww」

彼は「お姉さん超可愛いはぁと♪」
ってすごい言ってきて、思いっきりぎゅっと抱き締められた。
体がでかいので力もすごい。

彼「可愛い♪なんでこんな可愛いのにセフレなんか探してたんですかw」
私「いやっだって!彼氏にフラれたからヤケクソでw」
彼「本当ですか~?w」

そんで羽交い締めにされながらベロチューされた。
とにかく思いっきりぎゅっとされて息ができず、私もベロチューされてめっちゃ濡れましたよ、ええ。
そしたら彼に次は手マンされた。

彼「超濡れてるwお姉さんエロぃw」
私「やめてぇ~///」

その手マンが、超絶的な破壊力だった。

彼は「今まで処女三人しか経験ないですから」
とか言ってたくせに…
私、齢28にして人生初の潮吹きましたw

一回吹かされたとき、
「お姉さん潮吹きましたよwエロいなぁ」とか言われて
「もう一回やったら出るかな?」
と二度、三度と吹かされ、最終的には十回は吹いたと思うw

んで、彼のにゴム付けていざ本番。
長さは普通だが、太さが半端なかったw

彼「この太さ、長さにいけばよかったのに…」
私「すごいきつい…」
そんで動き始めます。

彼「ゆっくり動いた方が気持ちいいんですよね?」
私「うん、ゆっくりがいい」

彼「ヤバイ、めっちゃ気持ちいい、すごい締まる…今まで言われませんでした?締まりいいって」
私「あーある、かな」

彼「処女より締まりいいぞ、これ…」
と、終始私の締まり具合に驚く彼。

その夜、彼はイケなかった。
なんか、セクロス中でも余計なこと考えたりして、すぐふにゃちんになると言ってた。
それに、自分がセクロスでイクとかどうでもいいと言っていた。

あと、十回も潮吹いたので変態と呼ばれました。
その夜は結局寝て、朝になった。

朝またセクロスをした。
今度は私が上になった。
そしたら彼が「ヤバイ、これはイキそうだ」
と言って、騎乗位でめっさ動いた。
彼も下からガンガン突いてきた。

そしたら「イッていい?」というので
「いいよ」って言った。
彼のが中でびくびくしてるのが分かった。

そんでチェックアウトして、少し歩いた。
彼はCDを見に行きますとか言ってた。
私は腰がやばかったので、歩かないで地下鉄に乗ることにした。
その否を伝えると、

彼「また忘れた頃にメールしますね。
お姉さんも何かあったらメールください」
と言ってくれたので、分かったよ~と言って駅でバイバイした。

しかしこのとき、私は二回目はないな、と思った。何故なら…
何故なら、昨晩、彼はめっちゃテンション上がって、私のこと可愛い可愛いはぁと♪
って言ってて、耳を思いっきりかじったりなめったりしてきて、吸われたりもした。
その吸われたとき、なんと、鼓膜が多分破けたwww
耳から血がめっちゃ出て、ヤバイ死ぬとか思ったwww
そのときの気まずさったらwww

彼はごめんなさいごめんなさいと謝るし、
しまいにゃ俺の耳からも血を出させて下さい!とか言うから、気にしないで(汗)って言ってなだめたんだ。
だから、こっちからメールすることはないな、と思った。
耳がものすごく痛かった。
今でもたまにズキッて痛み走るときある…

で、彼もイケメンだし、若いし、こんなババァ相手にしないだろうと思ってたからビックリしたが、その日の夕方に彼からメールがきた。

メール内容は、
今バイト終わりました!
また会って下さい
的な内容だった。

とにかく、向こうはまた私に会いたいらしかった。
何故だwww
奇跡起きたの?とか思ったw
イケメンで好みだったから、こちらこそまた会いましょうってメールしたったw
怪我させられたのに…www

それから暫く、メールのやりとりが続いた。
彼はメールでも丁寧で、また、文学の話やら今日あった出来事やらを話してくれた。
だんだん楽しくなっていた。彼とのメールが。

でも大体は一日三往復くらいで終わっていた。
メールが、クリスマス付近になると頻繁になった。
夕方から次の日の夜中までとか普通にメールしてた。

そんで、クリスマス付近のときに、メールで
今度焼き肉とか行こう、飲みに行こうって話になって、一緒に好きな肉の話とか酒の話して盛り上がったから、これはいける!と思って、クリスマスイブに誘ってみた。

私「なんなら今日焼き肉行かない?w」
彼「すいません。今お姉さんと遊ぶお金ないです…」
オワタ\(^o^)/

そんで次の日…
どうせ何もない一日だ、と諦めていた。
その日はモテない女三人でのクリスマスパーティーだったw
その帰り、いつも通り彼とのメールは続いていた。

そしたら急に彼が「お姉さんに会いたい」って言ってきた。
彼は友達と飲んでて、かなり酔っ払って酷い状態らしかった。

彼「お姉さんに会いたい、今どこですか?」
私「今〇〇駅だよ。そっちはどこにいるの?」

彼「俺は〇〇駅です。でも、時間的に無理ですかね…」
私「なんかもう面倒臭いから電話してw」

私の電話番号をメールで教えた。
そしたらすぐかかってきた。

彼「お姉さん!俺の携帯壊れて電話できないんですよ!」
え?
彼「お姉さんに会いたいけど、迷惑ですよね」
私「いや、いいよ?介抱してあげようか?」

彼「マジですか!?ありがとうございます!いや~ありがたい!」
と言って電話は切れて、またメールがきた。
無精髭の不細工がいたら自分です(笑)
とか言ってた。

駅の改札前で暫く待った。
改札で待つ私。
すると後ろからがばっとされた!
めっちゃびっくりしたと思って見たら、彼だった。
すごい酔っ払ってた。
荷物も何もなく、財布しかなかった。

私「ちょ…これからどうするの?」
彼「あ~あいつら金盗みやがった!一万ねぇ!」

私「お金どうするの?」
彼「お金おろせばありますから!コンビニ行きましょう!」

コンビニに行って金おろそうとしたら、その銀行はもう金おろせなかった…
これはまずいパターンだ、と思った。

彼「お金なら明日朝におろして返しますから!
すいませんけど、今日は出しといて下さい!すいません!」
私「分かったよ…明日返してね…」

それでラブホに向かった。
ラブホに着いたら、彼は延々と自分はダメ人間だとか、屑だとか、消えたいとか言ってた。
完璧に酔っぱらい。とても21歳とは思えなかった。

そしたら、彼は過去にアル中で通院していたと言ってきた。
そして、そんな自分は誰かと結婚とか、子供を持つなんてのも無理だし、ありえないとか愚痴ってた。

あと、彼は過去に35歳の女性と付き合ったことがあると言ってきた。
何が処女三人だよwww

そして、いつも他人に迷惑かけて、とか
しかも今回はお姉さんにまで迷惑かけてとか言ってきた。
俺は一人で酔っぱらって自滅すればいいんだとか、
そんなことを延々と…

私はダメじゃないよw君は面白いよってなだめていた。
そしたら彼が私に抱きついてきて、ジーパンの隙間から下着の中に手を入れてきた。

私「ちょっ!やめてよw」
彼「いいじゃんw」

私「いやっせめてシャワー浴びさせてw」
彼「そんなのいいから」

私「やだ!汗かいたもん!」
彼「分かった、待ってる」

そんでシャワー浴びて上がったら
彼は寝ていた…
と思ったら起きた。

彼「ヤバイ、マジで寝てた」
私「シャワー浴びたよ」

彼「具合悪い、動けない」
私「え?」

彼「酔ってるから上になれないwお姉さん上になってw」
私「えー…分かったよ」
とりあえず騎乗位でセクロス始めた。

彼「あ~入っちゃったw」
私「え~何~?」

彼「俺酔ったらMになっちゃうんですよw珍しいですよ!こんな姿見れるのはw」
私「そうなんだw」

彼「そうですよ!いつも一人で飲みに行ったら、朝気づいたら知らない人の家にいたりホテルにいたり…デブスが上に乗っかってたりwww」
私「はぁ?!何それ?経験人数三人とか嘘じゃん!」

彼「いや、覚えてるのは三人?四人?
他は酒入ってて分かんないwww」

まじかよ…とか思いながらも彼はベロチューしてきた。
そんで私の腰を持って動かしてきた。
彼は酔ってるからか、すぐイキそうとか言ってた。
私はいいよって言った。
そしたらすぐイッた。

そんでその日はまた他愛もない話をして寝た。

次の日
彼は二日酔いになっていた。

彼「俺なんか変なこと言ってませんでした?」
私「いや~なんかいろいろ話してたけど、別に何も言ってないよ、変なことは」

彼「そうですか、よかった」

そんでまた朝イチでセクロスをおっ始める。
そのセクロスで、私は…生でやってしまった…
めちゃくちゃ濡れてて、彼は何これ!?
ってびっくりしていた。

彼「これはすごい、今までやってきた中で一番気持ちいい…」
私「私も気持ちいいよ…」

彼「すごいですよ、名器だ!いいもん持ってますよ!」
私「やめてよ…w」

彼「お…なんか盛り返してきた!」

彼の、例によってふにゃるものが硬くなってた。
そしてバックで突かれまくった。

彼「ヤバイ、マジで気持ちいい!すぐイッちゃう」
私「ちょ…中出しとかやめてよ!」

彼「中出しなんかしないですよ!背中に出していい?」
私「いいよっ」
といって、背中にたっぷりかけられました。

彼「俺こんな趣味とかないですからね!」
私「え?何が?」

彼「いや、背中にかけるとか…」

朝イチセクロスは終わり、まったりタイムが始まった。
彼は珍しく私のことをいろいろ聞いてきた。

彼「お姉さん性欲強いからセフレ探してたんですよね?」
私「いや、それもあるけど、だから彼氏にフラれたからさ」

彼「彼氏にフラれてからセックスしまくってるんでしょ?w」
私「何?私がいつも行きずりのセックスしてると思ってるの?
彼氏と別れてからは、君としかしてないよ。君とだからエッチするんだよ」
ってかなり意識してるような気持ちを伝えてしまった。

そしたら「俺とセックスがしたかったのか!?」
と驚いていた。
それで更に話して、私に妹いるんだが、若くして結婚し、出産している。
そんな話もしたら、

彼「俺に子供なんて…」
とかまた言ってた。何かあったのか。
それで、私の趣味とかいろいろ話して、旅行が好きなんだと言った。

彼「旅行かぁ~いいですね!旅行ねぇ…」
私「旅行いいよ~!」

私は君と一緒に行きたいよって言いたかった。
でも所詮セフレ。分かってます…
それからもいろいろ話した。
それでチェックアウトのとき、こんなことを聞いてきた。

彼「妹さんの旦那さんはどんな人ですか?」
私「ええ?いや、まぁ話しやすいし、取っつきやすい性格だよ。
まぁ真面目だね」

彼「そうかぁ…やっぱり真面目かぁ…俺なんかに向いてないなぁ…」
と言った。
そういえば、彼は元カノと四年間、付き合ったり別れたりを繰り返しており、
でもそんな彼女と結婚も考えたりしたらしい。
でも8ヶ月前に自分から振ったらしい。
それで私は言いにくいが言った。

私「あの~お金なんだけど…」
彼「うん、覚えてますよ、今コンビニ行ったら返しますよ」

私「あー…半分でいいよ」
彼「いや、全部出しますよ」

私「いや、なんかいいよ」
ってダメ女に成り下がってる自分orz
そんで半分お金返してもらって、今回は彼と一緒に歩いた。

私「焼き肉行こうね!」
彼「え?今日?」

私「違うよw来月wそっちの給料出たらさ。勿論割り勘でw」
彼「じゃあ行きますかー!」
って笑顔で言ってくれた。

それから最寄り駅に着くまで、また彼の話を聞いて、いろいろ楽しかった…
それから今日まで、二度と会うことはないんだけど、メールは盛り上がってた。
彼の得意分野の話とか、私の話とかもして
またセクロスしたいね♪って言って
それが大晦日まで続いた…

なのに…
大晦日まで話してて、あけおめメールしあって、
彼が、お互い愚痴って楽に生きましょうとか言ってきた。
私はなんか虚しくなっていた。

28にして大学生とセフレ関係。セクロスしてるときは嫌なことを忘れられるが、虚しい。
そんなことを、つい、口走っていた…
こんな年で大学生とセフレ関係で馬鹿みたい。虚しくなる、と。

そして、彼氏にフラれてから結婚とか子供とか諦めたとか言ってしまった。
本当は諦められないくせに。
彼は本当に結婚したくなったら、俺なんかとは縁切ってください!って言ってきた。
私は、そっちこそ、いい子が現れる前に、私なんかと縁切った方がいいよ、こんなおばさんなんかと関わってたらろくなことないよって。

最初は彼も慰めてくれた。
でも止まらない愚痴、愚痴、愚痴
結婚や恋人なんかいらん、私には無理なんだと、
今度は私が彼のようになっていた。

28歳のこんな話、大学生がまともに聞くわけないよな…
彼はふと言い出した。
俺は彼女と別れてから、生きた心地がしないんです、と。
どういうこと?

つまり、まだ元カノを必要としてるんじゃない?って聞いてみた。
そしたらそうじゃなく、自分は今まで本気で人を好きになったことがなくて、四年も付き合ったのに心底好きになれなかった自分自身が哀れなんだ、と言った。

そして、他人なんかに興味ない。
こんな風にメールしてるのも無駄だろうって言い出した。
そして、私のことを、人間に依存するとか
愚の骨頂ですけどね(笑)
と言ってきた。

多分私の好きって気持ちに気づいてたんだと思う。
だから、つい言ってしまった。

私の気持ちは依存じゃないよ!
私は君に一つ嘘をついていた。私は君を意識してるよ。
話してると楽しいし、一緒にいて落ち着くから
だから好きだよ、多分。
と、メールで言った。

そしたら、
俺は誰とも付き合うつもりはありません。
もうこんな関係やめましょう
先がありません。恋人ごっこなんて虚しいだけです
と言われた。

私は、付き合ってくれなんて言ってないし、21歳の未来ある若者にそんなこと言えるわけない。
ただ、普通にメールして、焼き肉行ったりとか、それだけでいいから。
一緒にいれるだけで嬉しいからって言った。

でも気持ちは届かなかった。
やめましょう。やめた方がいい。無理です。
これの繰り返し。

私はそのたびに、君と繋がっていたいから、普通にメールして、ご飯食べに行って…
と繰り返す。

彼はマジでしつこいです。もうメールしませんと言う。
でも私からメールすると返事を返してくる。
でも何回も堂々巡りして、本当にうざがられたら嫌だったので、一歩引いた。

そんで、
分かったよ、やめよう。君もまだ若いんだし、消えたいとか言ってないで、大学生活楽しんでね。
今まで短い間だったけど、楽しかったよ。じゃあね、ばいばい。
って言った。

それでも忘れられなくて、電話してしまった…
そしたらそれがなんとまた…
電話に出た彼に、メールたくさんしてたし、約束もしてたよね?って言った。

そしたら「誰ですか?」って言ってきた。
この言葉にカチンときた私は、
メール今までしてたでしょ!何知らないふりしてるの?
って怒ったら、相手は「いや、メールしてませんよ」と。

「名前言ってもらっていいですか?」というから名前を伝えたら、
「知りません」って電話切られた。

次の日、その番号からCメールが届く。
そのCメールには、「昨日の電話の者ですが、大丈夫ですか?」って書いてあった。
この番号は、彼の番号じゃなかったんだ。

Cメールの人に名前を聞いてみたら、違います、それ俺の友達ですよって返ってきた。
びっくりした。
クリスマスの日、酔っ払った彼は携帯を壊したらしく、Cメールの人に携帯を借りて私に電話したらしい。

電話してるとき、Cメール君も隣にいたから、あのときの女の人ですか!って言われた。
それでC君にいろいろ話を聞いて、
あいつマジで女っ気ないですよ、しばらく。
とかいろいろ聞いた。

それで、なんでか知らんが、C君が私をご飯に誘ってきた。
彼の話も聞きたかったし、C君にも話を聞いてもらおうと思って、その日の夕方、ご飯に行くことにした。

なんとC君と私は住んでる場所がわりと近かったので地元で飲むことに
行ってみたら、普通の青年がいた。
まぁいろいろ話した。
私は彼と普通に友達でいたいだけだってこととか

そしたら、C君が
あいつ言い方キツいとこあるし、よく気持ちコロコロ変わるし、周りの人間をシャットアウトするんですよ。
だから、今回もあいつ自身の問題じゃないですかね。
一週間後くらいに軽く、何してる?ってメールしてみたら、案外返事返ってくるかもよ?
って教えてくれた。

それで、カラオケに行くことになった。
二人で三時間歌ってきた。
私失恋ソング熱唱。

そんなこんなであっちゅうまに時間は過ぎて、歩いて帰ることになった。
家までは歩いて帰れる距離だ。
しかし、歩いている途中、C君が、
もしダメだったら俺の体空いてますからw
って言ってきた…

私はそんな冗談も本気にして、
いや、いらないから…
って真顔で言った。

そしたらC君は焦りながら、
いや、冗談ですけどね!って言ってた。

そんで、私の家に着いたところで、
私がなんで彼と縁を切ることになったのか、結婚云々の話をしてみた。

私「大学生にさ、結婚とかキーワード出したら重くない?あ、こいつ結婚したいんだ、面倒くさってならない?」

C「俺も年上の人と付き合ったことあるけど…
確かに、結婚したらスーパーの近くに住もうね♪とか言われたときは重かったです…」

私「だよね…やっぱめんどくさがられてるよね」
C「ちょっと重いかもしれないですね…」

そこでC君とはバイバイしました。
C君に言われた通り、ちょっと早いけど、今日さりげなく彼にメールしてみた。
そしたらポストマンから返事きました\(^o^)/
受信拒否されまったwwwww

というわけで、イケメンセフレには本気で縁を切られ、C君という罠が現れたが華麗にかわし、今に至ります。

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