仕事帰りにカフェによった。隣の席で、大学生くらいのかわいい男の子がスマートフォンをいじっている。あまりに真剣に画面を見つめているので、なにを見ているのか気になった。
で、のぞいてみた。エッチな画像だった。かわいい顔して、こんなところで裸のオンナを見ているなんて大胆だ。ついつい、股間を確認してしまった。ジーンズをはいているが、膨れていて、オチンチンが勃っているのが分かる。
「ねぇ、お姉さんと遊びに行かない」
自然と声をかけてしまった。20代も後半になったとはいえ、容姿にはそれなりに自信がある。大人の色気も出てきているはずだ。
「は、はい……」
どきまぎしながらも、男の子はうなずいた。ちょっとキョドっているところが、またかわいい。2人で店を出た。
「さっき、エッチなやつ見てたよね」
歩きながら耳元でそう告げると、男の子は顔を真っ赤にした。
「恥ずかしがらなくていいよ。男の子だもんね」
手を握って誘導し、近くにあるラブホテルに入った。男の子はうつむいて恥ずかしそうにしながらも、素直についてきた。部屋に入ると、男の子は緊張からかカラダを硬直させていた。
「名前は?」
「純也です」
「じゃあ、純也くん。私のオマンコ舐めて」
私が自分でスカートをまくり上げると、純也くんは震える手でパンティをおろしてくれた。そして、股間に顔を近づける。舌を出す。舌がオマンコに触れた瞬間、
「あぁんっ」
と私はいきなり声をもらしてしまった。実は私だって、こんな急な展開に興奮しているのだ。アソコがすでに濡れているのも、自覚している。
「純也くん、激しくやって」
純也くんはクリトリスを、ジュルッジュルッと吸った。「やぁっ、はぁっ」と激しく感じた私は、ヒザの力が抜け、くずれ落ちそうになった。純也くんは、私を優しくベッドに移動させ、仰向けに寝かせてくれた。
ベッドで股を広げた私は、純也くんの愛撫に感じまくった。いじったり吸ったり、オマンコを集中的に刺激され、息つく暇もないほど喘いだ。
「お姉さん、僕のも舐めて」
純也くんがペニスを出した。私はフェラが好きではない。でも、私を見つめる純也くんの懇願するような顔と、意外に大きいペニスを見て、私はすぐにくわえた。顔を上下に動かし始めると、「気持ちいいです」と純也くんは小さな声で言った。
挿れほしくて挿れてほしくて、しかたなかった。フェラを5分ほどした後、「ねぇ、オチンチンちょうだい」と自分でも恥ずかしくなる卑猥なことを言ってしまった。
純也くんはコンドームを着けようとした。私はそれを止めて「生でして」と言い、純也くんを仰向けにした。上にまたがり、ぎんぎんに勃起したペニスをオマンコに導いた。
「はぁんっ、すごいっ、おっきいよっ」
「お姉さんの中も気持ちいい」と言って、純也くんは目をつむった。
くねくねと、前後に腰を動かした。もっと気持ちよくなりたい、もっと、もっと、と次第に腰を動かすスピードを速めた。こんなに私は激しく動けるのか、こんなにもイヤらしいオンナになれるのか、と自分で驚いた。
感じている純也くんの顔がかわいかった。腰の動きをいったん止め、キスをする。激しく応じてくる純也くんのペニスが、膣の中でピクピク動いている。
「今度は僕が上になりたい」
とキスを終えると純也くんは言った。
正常位になったときの純也くんはケモノだった。今まで体験したことのないスピードとパワーで私の膣の奥を着き続けた。
「あっ、はっ、あぁっ、やばいっ」
と私は昇天しっぱなしだった。乱れに乱れた。このまま一生セックスしていたいと思った。
私の中で射精した純也くんは、ぐったりとしながらも私を抱きしめた。「中に出さないでよ……」と思いつつ、私は純也くんにキスをねだった。