俺、厨房の頃から「女たらし」って言われてた。
全然そんな事ないし顔もよくない。
自分でも理由がよくわからなかったけどそれガあだ名だった。
そのせいで全然彼女が出来なかった。
気になる女に勇気を出してボーリングとか映画とか誘っても
「たらしと行くと遊んでると思われるから」
みたいなこと言われて敬遠された。
そんな俺の初体験は高校2年、同じ予備校に通ってた女子高の子。
俺に初めて出来た彼女。
めちゃくちゃ嬉しくて毎日電話して毎週土日はデートして
嫌だった予備校も30分前には行くようになった。
成績は落ちたけど。
で、勝負は俺の誕生日 その日、彼女を俺の部屋でパーティをすることになった。
部屋に呼んだのは4回目か5回目だけど、その時はキスと服の上から撫でるぐらいで終わってた。
俺は絶対決めるつもりで全てを用意した。
風呂も入って下着も新品帽子もティッシュも枕元(もちろんパっと見わからない)
で、彼女が来た。
市販のマフラーかなんか貰った気がするけど憶えてない。
ケーキは彼女がくれた。
「うちじゃこうやって飲むんだよね」とか大嘘こいて紅茶にウイスキー入れて飲んだ。
本当はブランデーらしいんだけどうちにダルマしか無かったから。
彼女のコップには多めに入れた。
で飲みながらお話、キス、お話キスの繰り返し。
そのうち彼女の顔に赤味が差してきて、キスが多く、それも濃厚になってきた。
舌を入れたら舌で突付き返してきた。
吐息も声混じりになってすごく色っぽい。
もうガチガチだった俺はディープキスと一緒に床に静かに押し倒した。
白いセーターをたくし上げると、黄緑の薄い色みたいなブラがあった。
後ろホックの奴で安心した。
それなら母ちゃんの見たことあるから。
後頭部に手を回して胸に呼び込むようにして体を起こしながら、
背中に手を回した時に彼女が言った。
「XXは・・・初めてじゃないんでしょ?あたし初めてだから・・・優しくしてね」
俺は悟った。
俺とオナ中の女が彼女の学校に居る。
そして何かを聞いたんだ。
「大丈夫、俺に全てを任せてればいいよ。痛くしないから」
俺はバカだった。
カッコつけたつもりだったのかもしれないけど本意は忘れた。
女優のツラもマムコも画質すらも汚い裏ビデオしか見たこと無い俺が
痛くしない方法なんか知る訳ないのに。
でも彼女は安心したって言うか意を決したように目を閉じた。
俺は片手でブラを外した。
マグレで。
彼女が見栄張って大きいサイズ買ってたのかもしれない。
ブラが取れたとき、彼女は大きなため息をついた。
すごく可愛かった。
セーター脱がしてないから全部は取れないけど上にずらして上げた。
真っ白にピンク。
本当にピンク。
子供用バファリンみたいな感じ。
パクっといった。
味はしなかった。
でも美味かった。
彼女は「ん、んん」って感じてるって言うより恥ずかしくて声が出てるみたいだった。
もう脳みそ沸騰。
右手でもんで、もう一方は舐めながら、いよいよ左手を足の方に持っていった。
彼女、膝ぐらいのスカートだったんだけど、そこから出た足に力が入った。
膝に膝が乗っかるようになってる。
その足に沿って構わず手をスカートの中に入れていった。
太ももの合わせのところを撫でながらまっすぐ上にあげると、布に当った。
すごい柔らかい生地で、中身の弾力も柔らかくてすごく熱く感じた。
太ももの付け根に手刀を差し込む。
人差し指が大事な所をこすっていく。
「あ、んん・・・」
今度は本当に気持ちいいような悩ましい声が出た。
もう俺限界。
カッコなんかつけてられない。
そのまま力任せに両足をこじ開けてあそこを揉むように手の平で包むと、
中指を押し込みながら回すように刺激した。
足に力が入って逆に押し付けられたりする。
熱くて柔らかくて初めての感覚
「気持ちいい?」
俺が聞いたらキスしてきた。
俺臨界点。
Gパンの下で折れそう。
いよいよチョモランマパンツの脇から手を差し込むと本当に薄い毛を撫でて
割れ目の端っこに指が届いた。
そのまま指でなぞる。
コリコリしたBB弾みたいのがあってその下にギョーザの皮がある。
それを中指でめくった、っていうか動かしたら左右に分かれた。
もうそこは本当熱くてしかもビショビショってほどじゃないけど濡れてる。
童貞の俺でもわかった。
中指の指紋のところで小さく揉みほぐすようにしながら力を入れた。
チュッチュって音がしてお肉が指を包みはじめた。指に鼻水がついたみたいで、でもすごく滑る。
ぷちゅっ
第2関節までスルっと入った。
彼女が「あっ!」っていって俺の両肩を鷲掴み。
中は口の中の天井が柔らかくなったみたい。
ざらざら凸凹で熱くてヌルヌル。
たぶん処女膜触ったんだろうけど童貞の俺には何がなんだか。
とにかく回りの壁をこそげ落とすようにゆっくり動かす。
「XX、なんか、変な感じ・・・中で、動かしてるの、わかる」
後にセンズリするときに何度も思い出した台詞。
有頂天で動かしながら最後の時のために片手でベルトを緩めてジッパー下げて
なおも右手は彼女の中。
もうセオリーもヘッタクレもなし。
上はセーターとブラズリ上げ状態、下は靴下はいたままスカートはいたまま。
オマケに床の上。
でも、なんか違う事したら彼女が素に戻りそうな気がして脳内会議で続行決定。
彼女に入った手をゆっくり抜きながらパンツの端っこをつまんでそのまま手を下げていく。
お尻の方が引っかかったけど彼女が腰を浮かして手伝ってくれた。
膝まで降りてきたパンツはブラとおそろいの色で、あそこ少しだけ染みになってる。
そのままスネまで下げると彼女の左足だけ抜いた。
「いくよ・・・」
彼女は俺を見つめて、本当に小さくうなずいた。
彼女の立てひざの間を、膝歩きで進む。
だけど俺には一つ大きな問題点、
俺包茎なの。
仮性だけど皮オナニーばっかしてて亀頭さわると痛いの。
でも下がれない。
もう下がれない。
スカートをいよいよたくし上げると本当に薄い砂鉄のような陰毛の下に、
ぷっくりとしたピンクのタラコが2列。ほぼ毛なし。
おまけに真ん中辺は光ってる。
すこしほころんで皮みたいのが見える。
立てひざなのでお尻の方にはもう少し黒い所も見える。
俺を待ってる。
俺も待ってた。
限界
彼女に見えないように皮をムキながら彼女の入り口まで持っていく。
ダイヤモンド級。
「好きだよ」
言いながら、右手は添えながら腰を前に。
プチュチュって音がする。
「○○○」
初めて彼女の名前を呼びながら腰をぐいっと前に出した。
思ったより抵抗が無い
「うん・・・XXが・・・くる。中に・・・」
言葉と一緒に彼女の肉がキュって反応した。
そのとき気付いた。
痛ぇ・・・
亀頭がぴりぴりする。
やっぱ痛いよ。
包茎だもん。
彼女にぴっちり納まったとき、マンガで見たのと同じように彼女を抱きしめた
「○○○、大好きだよ・・・ほら、俺達繋がってる」
ちなみに台詞もマンガの受け売り
でも彼女俺にしがみつきながら感動したような顔してる。
もう天使に見えた。
「XX、お誕生日、おめでとう。痛くないから、我慢できるから大丈夫だよ」
誕生日だったのその時思い出したよ俺。
でもやっぱ痛い。
俺は痛い。
「いい?少し、動かすからね」
「XXの・・・好きにしていいよ」
ゆっくり動かした。
痛いから。
でも動かし始めたらどうやら彼女の中で皮が戻ったらしい。
痛くなくなった。
気持ちいい。
マジ気持ちいい。
ちよっと大きく動かす
プチュプチュって音が少し大きくなった。
彼女も「うん・・・ん・・・んん・・・」ってリズムにあわせて声が出てる。
黒いスカートが捲れあがった所から真っ白な肌。
その端っこにほんの少しの毛、
濡れたカーテンをまとわりつかせて出入りするキラキラ光る俺のチンポ。
もう夢に見た光景。
ニルヴァーナ
「XX、あんまり見ないで。すごく恥ずかしい、恥ずかしいから」
その台詞がフィニッシュブロー。
猛烈に性感が高まった俺、やばいよやばいよ
帽子つけてないよ
抜くっきゃねぇと一気に腰を引いた。
彼女が「ぁうんっ!」ってちょっと大きな声。
もう止まらない。
ビュルッビュルっ!!って感じ。
レーシングカーのタコメーター張りにびっくんびっくんしながら撒き散らした。
彼女のスカートとか足とかはあちこち精液。
一番飛んだのは髪の毛まで飛んだ。
そのあと彼女がなめたりとかはもちろんしなかった。
処女と童貞だし。
ティッシュで拭いた。
普通に拭いた。
彼女も拭いてあげた。
あそこも拭いてあげたら両手で顔をおさえて「いやぁ・・・」ってか細い声で言った。
俺はあと5回は出来るぐらい元気だったけど、彼女にもう一回って言えなくて
その日はそれから少し話した後彼女は帰った。
彼女が帰り際に「ちょっと痛いや」って言って照れながら笑った。
もうそれが俺の宝物。
俺も痛かったよ最初。
ありがとう素敵な思い出。
今でも会いたい。